「儀式」上下巻 パトリシア・コーンウエル著(米国)講談社発行 池田真紀子訳

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年末年始は可能であれば、お気に入りの作家の最新刊を読むことにしています。

20年位前から始まった描き下ろしのシリーズ本です。

ほぼ毎年、年末か年始に発売される為お休みの間に読むのを楽しみにしています。

アメリカのミステリー作家、パトリシア・コーンウエルの最新作「儀式」。

昨年末から年始は読み振りました。

今でこそプロファイリングなど一般的な言葉となりましたが、20年前はとても新鮮な響きでした。

検視官という職業の女性が、事件の被害者の遺体から様々な情報を読み取り推理し解決に導くという心理ミステリーです。

この「儀式」で21作目となるロングランのシリーズですが、成功の要因はやはり主人公「ケイ」の人格と彼女を取り巻く人間関係と人もうらやむ環境設定でしょう。

誰もが憧れずにはいられない、高いプロフェッションである、法病理学者という職業。

ダブルディグリーをそのままキャリアにしている高い社会的地位にある女性。

恵まれない家庭環境から不断の努力で上り詰め、組織のトップの地位を手に入れ経済的にも成功をおさめているいわゆるセレブリティと言えます。

全く甘えることなく冷静に仕事に徹する姿勢はフィクションとは言え全女性の憧れでしょう。

作者のパトリシア・コーンウエル。

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警察署でのプログラマーの経験を元にしているので警察署内部の事情やIT関係の話にリアリティがあります。

最近では登場人物がヘリコプターを所有し移動手段としている様子が毎回描写されますが、ご自身もお持ちらしいです。

お写真を見た時から、まさに主人公の「ケイ・スカーぺッタ」そのものだわ。

と思ったほど重なります。

ブロンド、スリム、タフ、そして美しい。

 

「検視官シリーズ」と言えばこの本しかないというほど知られています。

ミステリーが好きな方。

心理物が好きな方。

タフで美しい女性がでてくる物語が好きな方。

楽しめます。

本国のアメリカでは、検視官シリーズの1作目「検視官」(1993)がアメリカ探偵作家クラブ(MWA、1945年創立)のエドガー賞処女長編賞と、

英国推理作家協会(CWA、1953年創立)のCWA賞を受賞しています。

実力を裏付けし未来を予想するような受賞ですね。

 

ご興味があれば是非お手にしてください。

かなりボリュームがあり読み応えありますよ~

 

さてさて、

季節のポイントスキンケアアドバイスです。

PCCプレミアムジェルFをお顔の乾いている部分に厚めにつけてみてください。

パック効果でお肌にしっとりを届けます。

目の周り、口元は同じケアをしていても断然他より乾きやすい個所です。

このジェルは洗い流さなくて良いのですから、気になった時のポイントケアとしてハンディにお使いいただけますよ。

PCCプレミアムジェルFに使われている化粧品原料の「PCCプレミアムF」。
Fはfermentation=発酵の頭文字をとっています。

発酵させることによって自力で増えた美容成分がお肌に働きかけます。

天然由来の成分だからこそ発酵というプロセスが生まれます。

その恩恵でパワフルなポイントケアをしてトータルビューティーの第1歩をめざしましょう。

 

また次回!