日本中湧き上がりましたね!

錦織圭選手のUSオープンの決勝戦。

 

結果は残念ながら敗れてしまいましたが、

私たち日本人をこんなに盛り上がらせてくれたのは、

2011年のなでしこJAPANのワールドカップ優勝、

そして記憶にまだまだ新しいソチオリンピックの羽生結弦君の優勝以来です。

 

よくぞここまで残ってくれたと、誇らしい気持ちです。アメリカのメディアでも、ランキング11位の錦織がファイナルに残ることを誰が予想しただろうかと書いていました。

またアジア系初の優勝者の誕生が叶わなかったとも。

 

次々と格上の対戦相手を4時間以上にも及ぶ死闘で倒し、ファイナルへと勝ち上がりましたからね~

勝った試合は何度見ても気持ちのいいものですね、

同じシーンながら放送されるたびに見入ってしまいました。

 

セミファイナル直後のインタビューでは、勝てない相手はいない!とまで言っていたのですが…

わずか数日で、メンタル面も大きく影響されるのですね。

 

敗因として、試合直後のインタビューで硬くなり自分を全く出せなかったと言っていました。

前の晩も眠れなかったようですし、そのプレッシャーたるや当人しかわからないのは当然です。

コーチのマイケル・チャン氏自身もUSオープンでは準優勝に終わっています。夢を託したのでしょうが、自身も経験者だけにファイナルの厳しさについての言及にはシンプルな言葉ながら重みがありました。

 

今回の錦織選手の快進撃はコーチのマイケル・チャン氏によるものも大きかったと感じます。

アメリカ人とは言え、同じアジア系で身長も錦織選手とそんなに変わりなく対戦相手はほとんど白人系という状況も共通していると言えましょう。メンタル面でもフィジカル面でも共有できることが多かったのではないでしょうか。

 

ファイナル直後のインタビューでは錦織選手、冗談でお世話になった方へ優勝した姿を次に見せるために今回は負けた、とすこし余裕を取り戻したかに見えたのがホッとしました。

私たちも今後の活躍をますます楽しみに出来ますしね!

 

ところでこのUSオープンの会場となったアーサーアッシュスタジアムですが、1997年にセンターコートとして完成しました。

場所はニューヨーク市内クイーンズ地区にあります。

大きな公園の中にあるスタジアムです。

公園の中にはクイーンズ美術館にシアターなど市民の娯楽の場となっているようです。

 

しかし、もともとはごみ処分場として利用されていた土地。

スコット・フィツジェラルドの小説「華麗なるギャツビー」(1925年出版)の中ではValley of ashes、灰の谷として紹介されていました。

その後、山となった灰の有用な処分方法が適用され徐々に環境とイメージの改善が進められました。

 

1939年にはニューヨーク万博の会場となり、その時の建物の一つは1952年に国連ビルが完成されるまで国連として利用されていました。

その旧国連ビルは今ではクイーンズ美術館になっています。

ニューヨークではやはりマンハッタンの観光が中心となりますが、郊外も良いですね。

機会があったら行ってみたい場所のひとつになりました。

 

最後までお読み下さってありがとうございます。

 

また次回。