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我が家の愛犬 柴犬のモカです

 

「ハーフ成人式」という言葉を初めて聞いてのが、昨年のあるセミナーでの事。

講師は有名企業のクリエーターさん。

日本の経済活性の鍵の一つは団塊世代以上の高齢者が保有している資産をいかに使ってもらえるかだ、というお話の中に出てきた時。

高齢者が60以上と言うのも違和感を感じるほどお元気な方が多いのですが、

その世代以上はほとんどが既に年金生活に入っていらっしゃいます。

世帯当たりの保有貯金は2000万円なり。

その中でも70代、80代は高度成長期の日本を牽引した世代です。

日本の為、家族の為と懸命に働いてきた方々はリタイア後でも中々貯金を使わないそうです。

そんな財布のひもが固い世代にもっとお金を使ってもらおうと様々な業界がイベントを考えています。

その一つが「ハーフイベント」

ハーフバースデイ、ハーフ成人式のように本来の行事の二分の一の年齢に達した時に行うものだそうです。

どちらかと言うとハーフバースデイの方が浸透しているようです。

1歳の誕生日を待たずにお祝いしましょうという生後6か月に行うイベントです。

周りの20代に聞いてみると、いました。

ハーフ行事経験者、

それも結構な数でした。

 

元来は英語圏を中心とした欧米の習慣だったようです。

欧米でもアメリカでは出産前のベビーシャワーは親戚、友人、知人と大勢の人を巻き込んで行う結婚式後の大きなイベントになっています。

そのベビーシャワーに近いのが「出産祝い」になる日本ですが、

その後は1歳の誕生日まで祝う機会はありません。

1歳を待たずに生後6カ月をお祝いする「ハーフバースデイ」は家族、友人と過ごせるイベントとして近年人気のようです。

出産後なかなか余裕がないお父さん、お母さんたちが我が子の成長を振り返り、生

まれたばかりの赤ちゃんが無事に半年を迎えられた事を祝う良い機会でもあるようです。

そんな良い機会、

おじいちゃま、おばあちゃまが参加しプレゼント等散財する絶好のチャンスでもあります。

自分の為にはなかなかお金を使わない世代でも、孫の為なら別だそうです。

そのような企業側の意図と消費者のニーズがうまく合ったから近年のヒットイベントになったのかもしれません。

 

その他のおなじみのイベントの場合、七五三は7歳で終わってしまいますし、

季節の行事はそれぞれありますがその後は入学祝や卒業祝いが公のお祝い。

10歳位って丁度大きな行事の狭間になるのかもしれません。

そこで、「ハーフ成人式」。

1/2成人式とも言うようです。

20歳が一人前の大人になる日ならその半分の10歳を特別な意味合いを込めてお祝いしましょうと言うことでしょうか。

 

近年では小学校でも「ハーフ成人式」を行うところがあるとか。

ハーフバースデイと同様の意味だと思いますが、

こちらはもう子供が10歳になっていて学校に通っているので、

学校の行事として行うことが多いようですね。

 

10年後の自分に向けたメッセージを残すとか、

大きな声で決意を叫ぶとか、

感謝を込めて親に手紙を書く等あるようです。

 

凄いな~

色々新しいイベントがあって。

大変だな~

親御さんたち。

 

ところで、冒頭の写真は何かって?

はい、

我が家の愛犬、10歳の「ハーフ成人式」を祝っている写真です。

 

ちょっと意味が違うかも…

逃しません、

祝う機会 イコール、

私たちが美味しいものを食べる機会。

 

ああ、意地汚い…

こんな私の独り言に最後までお付き合いくださってありがとうございます。

 

また次回!