明日はひな祭りですね。

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桃の花をつかったアレンジです

東京は4月のように暖かい日が続いていたのに、ここ数日はどんよりとしたお天気です。

季節の変わり目の始まりなので仕方ないのでしょうか。

とはいえ女性にとってひな祭り、桃の節句はいくつになっても、女の子のお祭りとしてほのぼのとした気持ちになるものです。

由来を調べてみました。

 

『3月3日の節句はもともと古い中国のお祓い行事でした。

上巳(じょうし、じょうみ)節といって3月の一番最初の巳の日をさします。

その日には中国の人が水辺に出て手足を洗い心や体の穢れを洗い清め、厄やわざわいを流すという行事でした。

日本では文武天皇(700年ころ)の頃上巳節を3日と定め明治の太陽暦以来3月3日となりましたが、今でも旧暦の4月3日とする地方もあるそうです。

日本へ渡った上巳節は神事のお祓いになり紙や草で人型をつくり自分の身体をなでで厄やわざわいやけがれを人型に移してそれを自分の身代わりとして海や川へ流しました。

「かたしろ(人型)」を川へ流す行事の名残が「流し雛」「ひなながし」として各地に残っています。

桃の節句、桃花節とも呼ばれる節句。古い書物にはヨモギもちを食べ、桃花酒を飲んだと書かれています。

「医心方」という古代中国のいろいろな書物から選んで集めた日本で一番古い医学全書にはこう記されています。

『道教の人たちは体の中に人の形をした小さな虫が住んでいると考えました、「三尸(さんし)」というその虫は人に執着心をもたらしたり、悪の道にさそいこんだりします。
悪いことをすれば宇宙全てを支配する天帝に告げ口され寿命を縮められるので、その虫を追い出そうと、かたしろに5色の着物を着せ四角い食器に入れ川の側にうずめて塚をつくり川で身を清めて穢れをながしたのが3月初めの巳の祭りだったとあるようです。

その医心方に桃花酒が出てきます。

「顔色を生き生きさせ潤いとつやのある肌にする処方」として酒に桃の花びらをつけて飲めば顔色をよくするばかりかありとあらゆる病気を取り除くとあります。桃の花びらは一重でなくてはならず、他にも厳しい条件があるがこの他色白の美しい肌、腰のほっそりした美人なれる方法など桃の花がいろいろ使われている。」(母と子のお雛様めぐり 藤田順子著 より抜粋)』

後半に書かれているこの桃の花の効能に惹かれています。

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お肌の潤いと艶。
どちらも欲しいものです。
プラセンタと相性はいいかしら…
先人の知識は驚くべきもの多々ありますし。
気になってきました、ちょっと調べてみようかしら…

最後までお読み下さってありがとうございます。

また次回!